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コンセプト

 20世紀の産業は「より質よく・より安く・より迅速に」を基本的な価値観として進んできました。その結果、様々なハードウェアとソフトウェアが出揃いました。今日でもそれらを進歩させることが極めて重要なことは言うまでもありません。しかし21世紀の産業には、それらのハード・ソフトの力を、社会の問題解決に向けていかに革新的に活用するかという新たな焦点が加わりつつあります。各企業は技術力を刷新するとともに、未来を見据え技術を価値化する方法論がますます必要になります。名古屋工業大学大学院 工学研究科 工学専攻 社会人イノベーションプログラムは、まさにこうした喫緊のニーズに答えようとする社会人向け教育プログラムです。

 

名工大独自のカリキュラム

 本プログラムの最大の特徴は、社会人が所属する機関の課題や解決したいと望む社会課題を持ち込み、この課題を解決することを研究テーマとして教員が研究指導する点です。直接の指導教員からの研究指導だけでなく、様々な分野の学生と教員で議論することで、解くべき真の課題は何なのかを探り、本質的な解決策を立案することができます。

 本プログラムでは、夜間や土曜日に開講する講義科目を多く設定し、所属機関の業務に大きな支障を来たさない配慮も施されており、最短1年で修士号を取得することができます。厚生労働省の 平成28年度「教育訓練給付制度(専門実践教育訓練給付)」にも認定されており、一定の条件を満たした場合最大56万円の給付が受けられ、入学金と授業料等の実質的負担は約半分となります。